INTERVIEW
研究者インタビュー
2024.09.02
研究者インタビュー
Vol.57
「子ども食堂」利用者の口腔機能管理と食育で地域に貢献 産学連携で“噛む練習”になるカレー開発にも意欲
第三期プロモーター教員

食べる・話す・呼吸する・表情をつくるなど、口にはたくさんの働きがある。しかし、発達が遅れていたり、しっかり噛んで飲み込む習慣がないことで、口腔機能が十分に発達していない「口腔機能発達不全症」の子どもも増えているという。今回は子どもを対象とした口の健康と食育の複合プログラムの開発を行っている日髙玲奈先生にインタビュー。現在の研究内容や産学連携で実現したいことを聞きました。
- プロフィール
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歯学部
地域・福祉口腔機能管理学分野
講師(キャリアアップ)
日髙玲奈先生
私が聞いてみました
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オープンイノベーションセンター アライアンス部門 URA
インタビュアー詳細
島田 康弘
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