INTERVIEW
知財インタビュー
2020.09.14
知財インタビュー
Vol.3
高感度なインフルエンザのセルフチェックの実用化を目指して

「修飾ナノ粒子、該修飾ナノ粒子を含む分散液、抵抗パルスセンシング用セット、ウイルス又は細菌の検出用セット及び試薬、並びにウイルス又は細菌の検出方法(WO/2018/199179)」の特許を取得した宮原裕二先生。インフルエンザウイルスの検出を個人が自宅でもできるようになる、従来品よりも高感度なセンサーの開発を進めています。特許の特徴や、企業とのコラボレーションについてうかがいました。
- プロフィール
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医療デバイス研究部門
バイオエレクトロニクス分野
教授
宮原裕二先生
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