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IIC2026 ピッチ審査会 結果発表!

東京科学大学が誇る研究者・学生たちが、未来の医療・ヘルスケアを変えるアイデアを携えて集結した IIC2026。7月のエントリー開始から、書類審査・MEETUP・メンタリングを経て、10月13日のピッチ審査会でついに受賞者が決定しました。
今年も、「こんな未来が本当に来るかもしれない」とワクワクする提案が勢ぞろい。 その中から選ばれた7名の受賞者をご紹介します。
グランプリ
小野 大介(脳神経病態学/助教)
病歴から脳神経疾患の背景病理を鑑別し、アルツハイマー型認知症の治療へつなげるAI問診アプリの開発
病歴だけで背景病理を推定し、認知症治療の新たな扉を開くAI問診アプリ。
「街のクリニックでiPadひとつで高度診断」が現実になるかもしれない、未来感あふれる挑戦。
準グランプリ
山崎 あやめ(耳鼻咽喉科/研究員(RPD))
熟練医の触診技能をデジタル継承する進化型VRハプティックシミュレーター
“名医の手の感覚”をVRで再現し、次世代の医療教育をアップデート。
触診の「経験知」をデジタル化する、医療DXのど真ん中を突くアイデア。
森 槙子(腎臓内科学分野/非常勤講師)
腎臓の「治らない」を変える ―修復型チュブロイドを用いた生体型腎修復カートリッジ ―
透析に向かうしかない腎臓を“修復する”という大胆な発想。
革新的アプローチで、腎疾患治療の未来を切り拓く。
審査員特別賞
松田 汐利(未来産業技術研究所/助教)
生命現象を読み解く新たな眼を世界へ ―次世代顕微鏡の国際展開に必要な要素を探る
次世代顕微鏡の“世界展開”を見据えた挑戦。
研究者の「見たい」を叶える新しい眼が、国境を越えて広がる未来を描きます。
野坂 宜之(生体集中管理学分野/准教授)
臨床データを活⽤した気管チューブの「声⾨深度マーク」の再設計―簡便な表⽰改良による挿管安全性の向上
“たった一つのマーク”が挿管の安全性を大きく変える。
臨床データを武器に、現場のリアルな課題をスマートに解決する実装力の高い提案。
進藤 亮太(腎臓内科学分野/博士課程1年)
画像基盤AIによる⾮破壊・Label-Freeでのオルガノイド創薬 次世代の薬効・毒性評価プラットフォーム
リアルタイムでオルガノイドを評価するAIプラットフォーム。
創薬のスピードと精度を一気に引き上げる、大きなスケールの挑戦。
藤倉 祐里(政策科学分野/4年)、小島渚乃、ヘイムス エレイナ ユウカ
ケトン食ナビ― 食事を、治療を、もっと楽しく効果的に。AI支援型次世代食事記録・献立作成アプリ
治療食を「つらい」から「楽しい」へ。
AIが寄り添い、ケトン食の継続を支える“食の伴走者”となるアプリを提案。
学生らしい視点と生活者目線の温かさが光りました。
受賞者7名は、来年3月の最終報告会に向けて、さらにメンタリングを重ねながらアイデアを磨き上げていきます。
研究知と情熱が交差するこの挑戦が、どんな未来を生み出すのか——続報にご期待ください。
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