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医療イノベーション人材養成プログラム2026

ライフサイエンス分野の研究活動を推進し、産学官連携・特許・バイオビジネス分野の実務者を迎え、研究成果を適切に取り扱う為に必要となる知識・情報等を効率的に獲得できるようプログラムを構成しています。
2026年度プログラム、開講します!
プログラムの開催実績
2004年度から2025年度まで22年間
1059名 へ医療系産学連携教育プログラムを実施
過去の開催プログラム
プログラム
10月13日(火)18時~19時45分 イントロダクション
「医療イノベーションの動向」
独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS)フェロー
辻 真博 先生
「医療イノベーションの動向」
独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS)フェロー
辻 真博 先生
20世紀後半以降のライフサイエンス研究の進展は目覚ましい。世界中の多くの研究者の活発な研究活動を通じ、ヒトを含む多くの生物における、分子~細胞~臓器~個体~集団レベルの様々な生命現象が次々と解明されてきた。それらの知見も元に、医薬品・医療機器などの医療技術が生み出されてきたが、特に2010年以降には新しいタイプの医療技術(遺伝子治療、核酸医薬ほか)が次々と登場している。本講演においては、ライフサイエンス・医療イノベーションの歴史的潮流と将来展望について私見を述べたい。

10月20日(火)18時~19時30分 医療機器
「グローバル企業の研究開発・サプライチェーンの事例、海外産業クラスター事例の紹介。日本の産官学連携状況と産官学連携の政策動向」
日本メドトロニック株式会社 ヘルスケアエコノミクス アンド ガバメントアフェアーズ
シニアマネージャー 池田 剛 先生
「グローバル企業の研究開発・サプライチェーンの事例、海外産業クラスター事例の紹介。日本の産官学連携状況と産官学連携の政策動向」
日本メドトロニック株式会社 ヘルスケアエコノミクス アンド ガバメントアフェアーズ
シニアマネージャー 池田 剛 先生
Medtronic社を事例に、革新的医療機器を生み出す研究開発体制、注目技術分野、安定供給に向けた取り組みや日本企業との連携事例を紹介し、グローバル医療機器産業の構造や産官学連携による産業クラスタなど競争的な環境を概説します。あわせてスタートアップ支援や産業振興政策の動向を踏まえ、新規事業開発や事業展開への示唆への期待と日本での医療機器産業発展に何が必要かというディスカッションができればと期待しています。

10月27日(火)18時~19時30分 医療機器
「医療機器の承認審査について」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) プログラム医療機器審査部
主任専門員 小志戸前 葉月 先生
「医療機器の承認審査について」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) プログラム医療機器審査部
主任専門員 小志戸前 葉月 先生
本邦における医療機器の法規制、承認審査の全体像及び考え方について、平成26年から規制対象となった医療機器プログラムも含め概説する。併せて、速やかに臨床現場に導入されるための行政側の取り組みや当機構で対応する相談業務について紹介する。

11月10日(火)18時~19時30分 医療機器
「革新的医療機器の社会実装 ― 開発・規制・事業化をつなぐ戦略設計 ―」
Boston Medical Science株式会社 代表取締役CEO 岡本 将輝 先生
「革新的医療機器の社会実装 ― 開発・規制・事業化をつなぐ戦略設計 ―」
Boston Medical Science株式会社 代表取締役CEO 岡本 将輝 先生
革新的な医療機器を患者に届けるためには、優れた技術だけでなく、臨床ニーズを起点とした開発、薬事規制への対応、知財・資金調達、事業モデルや市場導入までを一体的に設計する必要がある。本講演では、医師起業家としてのスタートアップ経営の経験を踏まえ、医療機器の開発から社会実装に至る戦略と実践上の要点を、具体的な事例を交えて解説する。

11月17日(火)18時~19時30分 医療機器
「革新的医療機器開発のために必要な投資家目線のポイント」
Med Venture Partners株式会社 代表取締役 大下 創 先生
「革新的医療機器開発のために必要な投資家目線のポイント」
Med Venture Partners株式会社 代表取締役 大下 創 先生
「今世紀に入ってから、革新的な医療機器の多くはスタートアップが開発しており、そのスタートアップに投資をしているベンチャーキャピタル等の投資家の目線を理解せずに、革新的な医療機器開発は行えない。スタートアップ、ベンチャーキャピタル、大手企業によって構成されている医療機器エコシステムの説明とともに、実際の成功事例を紹介しながら、革新的な医療機器開発に必要なポイントについて解説する。」

11月24日(火)18時~19時30分 医薬品・再生医療等製品
「日本における創薬エコシステムの構築」
アイパークインスティチュート株式会社 代表取締役社長 藤本 利夫 先生
「日本における創薬エコシステムの構築」
アイパークインスティチュート株式会社 代表取締役社長 藤本 利夫 先生
創薬はオープンイノベーションの時代に入っている。大学発の最新技術をスタートアップがリスクマネーを得て育成し、企業が製品化するプロセスが確立し、多様なプレーヤーが集積するエコシステムが創薬の場となっている。モダリティの多様化と疾患の細分化が進む中、開発の主体は中小バイオテクに移行し、その育成が国の創薬力を左右する。高市政権の成長戦略の柱として注目されるバイオ製薬産業を巡り、世界の創薬の変遷、日本の現状と課題、未来への成長の可能性を検討する。

12月1日(火)18時~19時30分 医薬品・再生医療等製品
「従来の「国内ドメスティック完結型」か、国内シーズの「米国輸出型」か
― 二者択一を超える、第三のバイオスタートアップ経営戦略」
SODAI Therapeutics株式会社 Founding President and Chief Executive Officer 森下 大輔 先生
「従来の「国内ドメスティック完結型」か、国内シーズの「米国輸出型」か
― 二者択一を超える、第三のバイオスタートアップ経営戦略」
SODAI Therapeutics株式会社 Founding President and Chief Executive Officer 森下 大輔 先生
本講義では、国内のバイオスタートアップを取り巻く事業環境を概観し、医薬品シーズを実用化・事業化するための現時点での経営上の最適解を考察する。私自身の二度のスタートアップ経営経験を踏まえ、①国内製薬企業の現状と創薬モデルの変化、②新薬創出におけるバイオスタートアップの役割、③国内バイオスタートアップの構造的課題、④アジア太平洋地域を中心とする海外企業の成長、⑤国内の医薬品シーズ・インキュベーションモデルの限界を整理する。そのうえで、資金、経営人材、知的財産、研究開発、事業開発を適切に組み合わせ、シーズの価値を最大化し、社会実装につなげる次世代型経営モデルを提示する。

12月8日(火)18時~19時30分 医薬品・再生医療等製品
「医薬品の薬事」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 新薬審査第五部 主任専門員 山本 恭子 先生
「医薬品の薬事」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 新薬審査第五部 主任専門員 山本 恭子 先生
本講演では、本邦における医薬品の承認審査について、PMDAの役割や薬機法の概要、申請から承認に至るまでの審査のプロセス等の基本的な事項に加え、医薬品の最新の開発動向を説明する。また、欧米では承認されているものの本邦では開発が行われていない医薬品(ドラッグ・ロス品目)の課題と、その解消に向けたPMDAの取組みについても紹介する。

12月15日(火)18時~19時30分 医薬品・再生医療等製品
「再生医療を取り巻く制度と研究開発の現状」
東京科学大学 医療イノベーション機構 特任講師 岡本 圭祐 先生
「再生医療を取り巻く制度と研究開発の現状」
東京科学大学 医療イノベーション機構 特任講師 岡本 圭祐 先生
平成24年にノーベル医学生理学賞を山中伸弥教授らがiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製により受賞されてから、本邦においては国を挙げて再生医療が推進され、多くの期待が寄せられてきた。一方で、自由診療で行われた幹細胞投与で有害事象が発生する等、規制の必要性も認識されるようになり、平成25年に再生医療等安全性確保法が制定され、同時に、薬事法が改正され、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律において、再生医療等製品の枠組みが新設された。本講演では、これらの制度に関して概説すると共に、昨今の研究開発の動向を解説する。

12月22日(火)18時~19時30分 デジタルヘルス・事業開発
「デジタルヘルスの課題を含めた全体俯瞰」
聖路加国際病院 循環器内科 医療の管理室室長 水野 篤 先生
「デジタルヘルスの課題を含めた全体俯瞰」
聖路加国際病院 循環器内科 医療の管理室室長 水野 篤 先生
デジタルヘルス領域の全体像と直面する課題について、臨床現場での実務およびヘルスケアサービス運用のご経験を踏まえて俯瞰・解説します。医療機器(SaMD)にとどまらない予防医療や非治療型ビジネスの視点を交えつつ、現場課題を克服して新たなヘルスケアサービスを societal(社会)に実装・展開するためのサービス指針や展望についてお話しいただきます。

1月12日(火)18時~19時30分 デジタルヘルス・事業開発
「医療とAI ― 実装・収益化・事業創出で読み解く現在と未来」
Bio Engineering Capital株式会社 代表取締役 島原 佑基 先生
「医療とAI ― 実装・収益化・事業創出で読み解く現在と未来」
Bio Engineering Capital株式会社 代表取締役 島原 佑基 先生
医療とAIの接点は、技術そのものより、実装・収益化・規制対応で勝負が決まる。本講演では投資・事業創出・先端ヘルスケアの視点から、医療AIビジネスの現在と未来像を論じ、現場で使える判断軸を提示する。

1月19日(火)18時~19時30分 デジタルヘルス・事業開発
「医療の設計・経営」
株式会社ミナケア 取締役 山本 雄士 先生
「医療の設計・経営」
株式会社ミナケア 取締役 山本 雄士 先生
本講義では、臨床、政策、社会起業、データ活用を通じて考えてきた「医療をどう設計し、動かすか」をお話しします。価値に基づく医療と健康投資型医療を手がかりに、医療をどう設計するか、そしてその価値を社会に広げるために誰をどう巻き込むかを考えます。

修了条件
● 出席率80%+終了後のレポート提出者に「修了証」を発行します
● アーカイブ受講でも出席がカウント出来ます
(ただし、視聴期限あり・簡単な感想文の提出あり)
修了証を希望しない場合は、条件達成は不要です
受講までの流れ
- エントリーフォームを提出
- エントリー期限 9月30日(水) 24時
- 事務局からの決定の連絡を受ける
- 受講が決定した方に受講要領をお送りいたします。
- 有料での受講の場合は指定の振込口座に受講料を納付
- ※見積書・請求書・納品書等が必要な場合は申し出てください
- Slack「人材養成プログラム2026」へ登録
- ※参加用のZOOM情報や資料の事前配布、講義後のアーカイブ動画は全てSLACKにて配信します
※SLACKについての詳細・推奨環境等についてはこちらをご確認ください
注意事項
● 過去に本プログラムに参加したことのある方の応募も可
● 申し込み多数の場合は審査を行います。合否は全申込者に10月2日(金)までにお知らせします
● 講義資料(講義前)・録画動画(講義後)はSLACKにて公開します。
● 資料配布がない講義があることを予めご了承ください
● プログラムへの参加確定後にSLACKの登録方法をご案内します。
● 受講に際してはZOOMクライアントのダウンロードを推奨します
● ご自身のインターネット環境による不具合については事務局は一切の責任を負いません
● インターネット環境に関する相談はお受けすることは出来かねます
● 受講に向けてプロフィールシート(様式配布)をご提出いただきます
● プログラムの質を高めるために、研修実施後の簡単な調査をお願いする可能性があります。
東京科学大学 医療イノベーション人材養成プログラム担当 川上・岩崎
jinzaiyosei.tlo@tmd.ac.jp
CONTACT
東京科学大学医療イノベーション機構に関するお問い合わせ、お申し込みは下記フォームにご入力ください。